予防のために

予防のために

虫歯・歯周病予防の基本は歯みがき

適切な歯磨きこそ、虫歯・歯周病の最大の予防となります。
個々に合せた適切な歯磨きをご指導いたします。

虫歯予防

1.歯科医院における予防処置
・歯面研磨、フッ素塗付による虫歯予防
・状況に応じてシーラント処置
2.キシリトールによる虫歯予防
3.定期健診による早期発見・早期治療

歯周病予防

1.歯科医院における予防処置
PMTC(専用の機械を使い歯磨きでは取れない、届かない汚れまで徹底的にクリーニング最上げにフッ素コーティングします。)
2.定期健診による悪化の阻止

部分矯正

歯並びが悪いと歯磨きも十分に行うことが出来ません。
当医院ではマウスピースによる部分的矯正も行っています。
ブラケット等を使わないので、ほとんど目立たず矯正が出来ます。
(歯形模型による検査で不可能な場合もあります。)

キシリトールについて

キシリトールとは

お口の中には約1000億もの細菌がいます。これらの細菌は主に糖質(甘いもの)を栄養源として酸を作り虫歯の原因となります。
キシリトールは糖質ではありますが、構造の違いにより細菌の栄養源とはならず酸を作らず虫歯予防効果があります。
また、唾液中などのカルシウム取り入れる働きもあるため、初期虫歯では歯の修復(再石灰化)も促進されます。

キシリトールの利用法

キシリトールの最も効果的な利用法は、食後(おやつ等も含む)歯磨きを行い、キシリトール入りガムや
タブレットを食べることです。毎食後に行うのは大変ですので、有効な利用法は下記の通りです。

歯磨きは朝食後と寝る前に行い、毎食後にはキシリトールガム(タブレット)を食べてください。
キシリトール摂取量は1日9gが理想ですが、5g程度でも効果があります。
ガムでは1回に1〜2粒で甘みを感じなくなるまで(5分程度)、タブレットでは1回に3〜4個を4〜5分程度なめてから噛むようにします。これを1日4〜5回行います。
キシリトールの虫歯予防効果はガムやタブレットなどの食べるもののみです。キシリトール入りの歯磨き粉や洗口剤では泡の作用により本来の虫歯予防効果は期待できません。この場合のキシリトールはフッ素の効果を高める為に入っています。
キシリトールは歯磨きの前後どちらでも効果がありますが、歯磨き後の方が効果的でしょう。